銀河鉄道999の結末はどうなったんですか?
メーテルはいったい何者だったんでしょう?
鉄郎は機械の体を持ったんでしょうか?
宇宙も人も機械化した女王プロメシュームの一人娘がメーテルです。
(メーテルレジェンド以降はエメラルダスと双子だという設定ですが)
鉄郎は母親の希望であった機械の体をタダでくれるという星目当てに銀河鉄道999に乗ったのですが
旅の途中で機械化人の非情さ、無念さ、血の流れる人間のすばらしさを知った鉄郎は
最終的に人間のままで旅を続ける・・・で話は終わります。
メーテルとはそれっきり。
彼女は鉄郎の青春の1ページ。。。というしめくくりです。
ちなみに、メーテルの正体の続きですが
・劇場版⇒鉄郎と旅した体と惑星「メーテル」、どちらもメーテルである
(母親の方も、体と惑星「プロメーシューム」二つともにプロメシュームである)
・原作とテレビ版⇒鉄郎と旅した体と(惑星ではなく)機械化した「心」(母親と常に繋がっている状態)
(母親の方はメーテルの心とずっと一緒である「心」が正体)
という違いがあります。
機械惑星の女王がメーテルの母親で、メーテルは後継者を探す使命をおびて鉄郎を連れてきたのですが。
鉄郎は最後の機械の体を拒否して、自分の力で生きていくことを選びます。
メーテルは最後の別れに鉄郎にキスしますが、鉄郎が少年から男に成長した事を認める印象的シーンです。
メーテルはとある星のお姫様でした。
母親(女王)と対立していて、最後はバトルになります。
鉄郎は機械の体を手にする機会を得ますが、思いとどまりやめました。
だったような・・。
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