2012年5月7日月曜日

「銀河鉄道999」の「私の名はメーテル。」 その後に続くセリフを教えてください。

「銀河鉄道999」の「私の名はメーテル。」

その後に続くセリフを教えてください。



検索を掛けても、それのパロネタばかり引っかかってしまい、

どれが元ネタなのか、わからないのです…。







コミックの方でどのようなセリフがあるか分かりませんが、少なくとも劇場版では「私はメーテル」の後に「○○○○な女」というセリフは無かったように思います。「私はメーテル」に続くセリフは、皆さんが回答されているように「鉄郎、999に乗りなさい」で、“さよなら銀河鉄道999”の冒頭で鉄郎が再び999に乗車するきっかけになるセリフです。YouTubeで「さよなら銀河鉄道999 予告編」で検索すれば確認できますよ。



「○○○な女」というくだりですが、これは「私はメーテル」とは別に、何度か似たような言い回しのセリフがあり、「時の流れを旅する女」のことじゃないかと思います。いろんなセリフがイメージだけで混同しちゃってるのかも知れませんね。



具体的には、“さよなら銀河鉄道999”では以下のようなセリフがあります。



999の車内でウエイトレスのメタルメナに「メーテルさん。あなた、ずいぶん大勢の若者を知っていらっしゃるようね」と聞かれて。



「ええ、私は時の流れを旅する女。今までに数え切れないくらい多勢の若者と旅をしてきたわ。ともに喜んでともに悲しんで、そして死に別れてきた。私は一緒に旅した若者のことを決して忘れない。一人一人の思い出をこの胸に刻みこんで抱いて行くわ。永遠に。」





最後の別れのシーン。



「さようなら鉄郎・・・。いつかお別れの時が来ると、私にはわかっていました。私は青春の幻影。若者にしか見えない時の流れの中を旅する女。メーテルという名の鉄郎の思い出の中に残れば、それでいい。私はそれでいい。さようなら・・・・、鉄郎。あなたの青春と一緒に旅をした事を、私は永久に忘れない。さようなら・・・、私の鉄郎。さようなら・・・・」



第一作でも似たようなセリフがあったような気がしますが、Web上では見つけることが出来ませんでした…。








劇場版「さよなら銀河鉄道999」の1シーン。

あまりに有名なセリフです。

「私はメーテル。鉄郎、999に乗りなさい…」

かけらでも興味を持たれていらっしゃるなら、是非、レンタルして観てください。



補足>

「時の流れを旅する女」も、メーテルの代表的かつ代名詞のようなセリフです。

パロディにおいて、キャラの特徴を複数同時に、また多用するのは常套手段。

例えば、

「こんにちは。ぼくドラえもん」と「の、の、のび太く~ん」がよく一緒に使われるのと同じです。







「テツロウ、999に乗りなさい」だったような、、、。







「鉄郎、999に乗りなさい。」ですね。

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