「銀河鉄道999」の「私の名はメーテル。」
その後に続くセリフを教えてください。
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検索を掛けても、それのパロネタばかり引っかかってしまい、
どれが元ネタなのか、わからないのです…。
コミックの方でどのようなセリフがあるか分かりませんが、少なくとも劇場版では「私はメーテル」の後に「○○○○な女」というセリフは無かったように思います。「私はメーテル」に続くセリフは、皆さんが回答されているように「鉄郎、999に乗りなさい」で、“さよなら銀河鉄道999”の冒頭で鉄郎が再び999に乗車するきっかけになるセリフです。YouTubeで「さよなら銀河鉄道999 予告編」で検索すれば確認できますよ。
「○○○な女」というくだりですが、これは「私はメーテル」とは別に、何度か似たような言い回しのセリフがあり、「時の流れを旅する女」のことじゃないかと思います。いろんなセリフがイメージだけで混同しちゃってるのかも知れませんね。
具体的には、“さよなら銀河鉄道999”では以下のようなセリフがあります。
999の車内でウエイトレスのメタルメナに「メーテルさん。あなた、ずいぶん大勢の若者を知っていらっしゃるようね」と聞かれて。
「ええ、私は時の流れを旅する女。今までに数え切れないくらい多勢の若者と旅をしてきたわ。ともに喜んでともに悲しんで、そして死に別れてきた。私は一緒に旅した若者のことを決して忘れない。一人一人の思い出をこの胸に刻みこんで抱いて行くわ。永遠に。」
最後の別れのシーン。
「さようなら鉄郎・・・。いつかお別れの時が来ると、私にはわかっていました。私は青春の幻影。若者にしか見えない時の流れの中を旅する女。メーテルという名の鉄郎の思い出の中に残れば、それでいい。私はそれでいい。さようなら・・・・、鉄郎。あなたの青春と一緒に旅をした事を、私は永久に忘れない。さようなら・・・、私の鉄郎。さようなら・・・・」
第一作でも似たようなセリフがあったような気がしますが、Web上では見つけることが出来ませんでした…。
劇場版「さよなら銀河鉄道999」の1シーン。
あまりに有名なセリフです。
「私はメーテル。鉄郎、999に乗りなさい…」
かけらでも興味を持たれていらっしゃるなら、是非、レンタルして観てください。
補足>
「時の流れを旅する女」も、メーテルの代表的かつ代名詞のようなセリフです。
パロディにおいて、キャラの特徴を複数同時に、また多用するのは常套手段。
例えば、
「こんにちは。ぼくドラえもん」と「の、の、のび太く~ん」がよく一緒に使われるのと同じです。
「テツロウ、999に乗りなさい」だったような、、、。
「鉄郎、999に乗りなさい。」ですね。
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