銀河鉄道の夜ってどうですか?
正直今だによく理解できない部分が結構あります・・・。おつむが弱いのでしょうか?
またあの作品は私達に何を伝えたいのでしょう?
謎の多い作品ですが、僕は大好きです。
未完な為、断定的な事は余り言えませんが、
自己犠牲こそ幸いに繋がる道である、という点
確かに作者の伝えたかった事柄だと思いますよ。
その点については、
銀河鉄道の夜が、最愛の妹トシが亡くなった後に
書かれたものであり、初期形のみに登場する
ブルカニロ博士とジョバンニの会話からも理解出来ます。
そしてカムパネルラが、何を果たそうとした故に
死んでしまったのか、という事も・・・。
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