銀河鉄道999の鉄郎は「優しい少年」だと思いますか?
今アニマックスで見てるのですが、話の中でやたらと優しい優しい言われてますが、
どうも私にはそこまで優しい少年だとは思えません。結構自分勝手だし…
アニメと漫画では随分違うと思います。漫画は大好きですがアニメのほうは確かに・・・漫画で人気が出て、それをテレビにしようという段階で色々人が関与してキャラが歪められたんでしょうね。999は漫画に限ります。音楽はテレビ版、良いんですけどね、北斗の拳と同じ人だから・・・
優しいというよりは鉄郎はより人間らしいと思います
まわりの人間がその街のルールや理性で抑えている感情を哲郎は素直に「なんで?」って疑問に思い解いていく
それを積みかさねて鉄郎の成長を見届けるようなストーリーな気がします
優しいの解釈によると思います。
鉄郎のどの行動に自分勝手さを感じたのかわかりませんが、「自分なりのものさし」を持っていて場合によっては他人の罪を被ってでも自分が正しいと思ったことを通す行動力や勇気が時として「優しい」という表現になっているのではないでしょうか?
鉄郎が「優しい」と言われた時の相手の行動や主張をもう一度見直して見てもらえませんか?
新しい発見があるかもしれませんよ^^
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